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2010年12月29日水曜日

iPhoneのアプリをつくるには

最近、電車でも、友人でもiPhoneを持っている人が増えてきました。
僕が持っているのはiPhoneではなくてiPod touch なのですが十分楽しめます。

初めての自分のパソコンは親戚からもらったPC-6001というフロッピーさえなく、
テレビに繋いで、カセットテープにプログラムを保存するというものでした。

その頃のパソコンは市販のソフトも有りましたが、本にのっている長ったらしいプログラムを入力して遊んでいました。
でもプログラムが分かっていたわけではなくただ機械的に写していただけでした。

はじめてプログラミングっぽいものをつくったのは、昔のMacに付属していたハイパーカードという簡単な開発環境でした。いつか復活してほしいと思うのですが、歴史の中に埋もれてしてしまいました。

それからはずっとウィンドウズでワード、エクセルを使うぐらいだったのですが、iPhoneのアプリを作ってみたいとMac miniを6万円ぐらいで買いました。 iPhoneのアプリを作るにはMacでないとだめなのです。


静かで電気もたいして使わないので、おすすめです。windows7とFusionをいれてつかっていますがバージョンアップして遅くなってしまいました。


開発のためのソフトは無料でダウンロードできるのですが、最新のOSにしないと動かなかったりするので、そこら辺はAppleらしく商売上手です。

プログラミングの経験はハイパーカードぐらいで、そんなモノで本当にアプリが作れるのか不安でもありますが、ちょっとずつ勉強していきたいと思います。

とりあえず買った本は



僕はたまたま日本に生まれた

よく、「生まれる国は選べない、もし途上国に生まれたら食べ物もろくに食べられない。
だから、食べ物を粗末にしてはいけません」なんていわれます。

でも、今を生きているおよそ60億人の中の1人である自分は、世界の中でどれくらい運がいいのでしょうか?

世界がもし100人の村だったらという本ではそこら辺をうまく実感として伝えてくれたと思います。

僕がつくろうとしているアプリでは、世界の統計情報から実感として世界の多様性と標準的な姿を感じられる事を目指しています。

 まあ随時自分の興味にしたがって色々脱線すると思いますが、開発の経過と技術情報なども伝えていきたいと思います。