個人的な、読書メモと着想メモです。 生物学、社会学、人工生命、進化論、形態形成についての内容が多いです。 メモなのでコメントや感想などはほとんど入っていませんが、徐々にまとめていきたいと思います。 関口真一
数年前に映画化されたSF小説「エンダーのゲーム」を読む。メールやネットの言論のあり方などが違和感なく読めるがかかれた年代を考えると先験的な内容を含んでいる。
ストーリーが面白いというだけでなく、リーダー育成の教科書としても読まれているそうだが教育への批判としても読むことができる。
大人の都合でルールがコロコロ変更されるゲームは、学校教育の姿とも重なって見える。
ゲームから抜け出す子どもの姿に未来への希望を託しているように感じる。
0 件のコメント:
コメントを投稿