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2014年6月14日土曜日

_2011/12/05(Mon) 01:33:49_

10年ほど前に見た「こどものそら」という映画をみたくなり、DVDを購入。
監督さんのプロダクションに電話をしたら、監督さん本人が電話に出た。

おまけに本もつけてもらえた。

本当に子供たちが良い顔をしている、指導員も良い顔をしている。
こんな場を創ることが出来たら。
自分が出来ていないことに落ち込み、それが行動をかえって妨げている。
するべきことを見据えて挑戦していくこと。

吉田さんや監督の小林さんの生きる姿そのものが美しい。

美しい生き方をしよう。

キルケゴールの死にいたる病を読み進めている。自分にもあてはまる。
ユングにも通じるものがある。
ニーチェもキルケゴールを読んだそうだが、自己の肥大を客観的に見ることはできなかったのだろうか。
一人の天才だけでなく、凡才のつくりだす、結び付きの輪もあなどれない。





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