自然探究→原因は何か→ 物質に還元される 知覚されるもの、感覚
「見えるもの」によって理解する
↓
失望する なぜそうであるのかという質問に答えられない
「である」しかわからない
やがて人間の探究に
魂について
不死 魂の世話 フィロソフィー(愛 知)
生き方はいつまでも存続していく
「身体は死んでもソクラテスは死なない」
魂の三区分 「国家」
二頭だての馬
翼をもった御者 理性(ヌース)
美しい馬 気概(テューモス)
みにくい馬 欲望(エピチュミア)
欲望は御しにくい
25 魂なきものの
宇宙=秩序=コスモス
翼を失うときはこたいにあたるまで落ちてくる
魂は物体にとらえられ身体をもち
生けるもの 死すべきものになる
つばさ高いところ神々の領域へつれていく
そこの神々にはねたみがない 翼をもつ魂がつき従う
天球
天のかなたの領域
色もない形もない 非感覚的
ヌースのみが見ることができる
正義、節制、真理
生成、流転する知識ではない
経験論 知ることができるのは経験したから
経験によって知識を得る
ソクラテス
経験の積み重ねでは得ることができない
想起する(アナムネーシス)思い起こす
上方 思い出す
習慣、慣習、常識 みにくいもの
知性→悪の直視、人間足らしめる力
うけいれる、どうかかわっていくかということをつきつける
ただいきることではなく「よく生きる事」
善いこと(アガトン)
「快楽=善」説へのアンチテーゼ
P.6,7
快楽は第5位だ(最下位) 動物を人間の手本にするな
「善の家の形」はどんなものか
秩序に基盤を置く
数学的な原理(比例関係、尺度)
秩序は宇宙に内在する
コスモス、秩序 「マクロコスモス(大宇宙)宇宙
|
| 対応関係
|ミクロコスモス (小宇宙) 身体
プラトン「ゴルギアス」
賢者 ピタゴラス学派
カリクレス エリート
幾何学的な平等
ヘラクレイトス
アナクシメネス
魂は空気でできている 呼吸を通じて宇宙とつながっている
善とはよさとは
エウリピレス
観照(テオーリア)
天を注視
頭を上に向ける
時間と あみこみ
宇宙によって
秩序
来家訓区「めにみえない」
学ばれるべきもの(マテーマタ)
が必要 哲学の
数学、数論、運動、和声学「あっせいG」
総合的げんある
善を干渉
「
アリストテレス
経験によってしる
人間→質量 ー身体 魂による身体の支配
形相 −魂
生物、無生物との連続性
「動物誌」
「ニコマコス倫理学」
「形而上学」
「魂について」
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