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2012年1月31日火曜日

ギリシャ哲学ノート

自然探究→原因は何か→ 物質に還元される 知覚されるもの、感覚
「見えるもの」によって理解する


失望する なぜそうであるのかという質問に答えられない
「である」しかわからない

やがて人間の探究に
魂について
不死 魂の世話 フィロソフィー(愛 知)

生き方はいつまでも存続していく

「身体は死んでもソクラテスは死なない」

魂の三区分 「国家」
二頭だての馬

翼をもった御者 理性(ヌース)
美しい馬 気概(テューモス)
みにくい馬 欲望(エピチュミア)

欲望は御しにくい
25 魂なきものの  
宇宙=秩序=コスモス
翼を失うときはこたいにあたるまで落ちてくる
魂は物体にとらえられ身体をもち
生けるもの 死すべきものになる

つばさ高いところ神々の領域へつれていく
そこの神々にはねたみがない 翼をもつ魂がつき従う

天球
天のかなたの領域
色もない形もない 非感覚的
ヌースのみが見ることができる
正義、節制、真理
生成、流転する知識ではない

経験論 知ることができるのは経験したから
経験によって知識を得る

ソクラテス
経験の積み重ねでは得ることができない
想起する(アナムネーシス)思い起こす 
上方   思い出す

習慣、慣習、常識 みにくいもの

知性→悪の直視、人間足らしめる力

うけいれる、どうかかわっていくかということをつきつける

ただいきることではなく「よく生きる事」

善いこと(アガトン)
「快楽=善」説へのアンチテーゼ

P.6,7

快楽は第5位だ(最下位) 動物を人間の手本にするな
「善の家の形」はどんなものか
秩序に基盤を置く
数学的な原理(比例関係、尺度)
秩序は宇宙に内在する


コスモス、秩序 「マクロコスモス(大宇宙)宇宙
         |
| 対応関係
|ミクロコスモス     (小宇宙) 身体

プラトン「ゴルギアス」
賢者 ピタゴラス学派
カリクレス エリート
幾何学的な平等

ヘラクレイトス

アナクシメネス
魂は空気でできている 呼吸を通じて宇宙とつながっている

善とはよさとは

エウリピレス
観照(テオーリア)
天を注視
頭を上に向ける

時間と あみこみ

宇宙によって
秩序
来家訓区「めにみえない」
学ばれるべきもの(マテーマタ)
が必要 哲学の

数学、数論、運動、和声学「あっせいG」

総合的げんある

善を干渉

アリストテレス
経験によってしる
人間→質量 ー身体 魂による身体の支配

形相 −魂

生物、無生物との連続性

「動物誌」
「ニコマコス倫理学」
「形而上学」
「魂について」

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