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2012年1月23日月曜日

戦争と革命

認識の生物学

p149
神の前で、あるいは裁判官の前で、生まれながらにして平等(gleich)であると言えるものなどあるだろうか。それとも結局のところ、人間の不平等を旗印にする戦争と、反対に平等を旗印にする革命とが、常に最後の上級審として審判を下してきたのではなかったか。


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