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2012年1月22日日曜日

職業としての学問

マックス・ウェーバー_職業としての学問_

p24
学問に生きるものは、一人自己の専門に閉じこもることによってのみ、自分はここに後々まで残るような仕事を成し遂げた、という恐らく生涯に二度とは味われぬであろうような深い喜びを感ずることができる。


p25
人間としての自覚ある者にとって、情熱なしに為しうるすべては無価値だからである。

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