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2012年1月23日月曜日

都市社会の人間関係 ノート

パーソンズ
ジャンル
著作
立場
考え 「孤立する核家族論」
核家族はほかの絆から切り離された小集団である。
性別役割分業
夫は道具的役割、妻は表出的役割
ワース
ジャンル
著作
立場
考え
ウェルマン
ジャンル
著作
立場 「コミュニティー解放論」
考え 「コミュニティー問題」
北米では_ボット_のいう合同型の夫婦が一般化している
解放されたネットワークが一般的なので、高い密度のネットワークは夫婦を分離させるのではなく両立させている
フィッシャー
ジャンル
著作
立場
考え

バーガー
都市生活者は「故郷喪失者たち(The homeless mind)」である
アイデンティティが不安定だ

ボット
ジャンル 1950,人類学者,ロンドン
著作「家族と社会的ネットワーク」
立場
考え ロンドンで家族と社会環境との関連を調査
夫婦役割の多様性を発見
社会的環境も家族によって多様である。
 その姿は、「集団」ではなく「社会的ネットワーク」によって把握できる
ネットワークの密度
高い密度(お互いによく知っている)
夫と妻の知り合いがはっきり別れている
規範的な圧力が行動に影響
夫婦の役割分業(配偶者に頼らない)
低い密度
社会的圧力が生じにくい
世帯内で協力
必要に応じて援助を動員

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