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2012年1月31日火曜日

教える者の資格

授業科学研究9、10
p223
私たちの力不足で子どもたちに十分な学力をつけさせることはできなくても、生きていく意欲や自信を喪失させる様なことがあってはならない。そのときは、自分の力不足であったなどと言い逃れることはできないと思う。
教師仲間から孤立してしまうことがあっても、この一点は譲ることはできない。おのれの教育活動を通して子どもたちの意欲や自信をそこなうようなことがあれば、自分は教師でなくなってしまうだろう。

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