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2012年2月8日水曜日

大量殺人と市民倫理

人間機械論
p57

学問のある人なら誰でも、地球上における自分自身の生存が無限でないと同じく人類のそれも無限ではないことを知っているし、普通のたしなみのある市民なら、大量殺人とか大虐殺の責任を負うような恥を受けるよりは自己の生存と自民族の生存とを短縮することを選ぶであろう。

メモ>現実は逆を選んでいる

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