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2012年2月8日水曜日

ボランティア募集についての覚書

ボランティアグループの募集方法

パソコンボランティア
パソコンについての知識をもっている人
子どもとコンピューターのかかわりについて興味をもっている人

ねらい
高度な専門知識やノウハウの導入による事業の専門性の向上
市民との共働によって住民の自治意識の向上を目指す
事業内容に継続性をもたせ、より広い視点から児童館の事業を見直す
児童館のコンピューター関連事業実施時のスタッフとして手伝ってもらう。

アドバイザーとしての役割と、事業実施のお手伝いの役割

対象者
市内市外は問わない
高校生以上



氏名、住所、メールアドレス、職業、学校名
協力内容


具体的な活動
児童館のパソコンクラブ、子どもへの講習会などの手伝い
児童館のコンピューター関連事業へのアドバイス
グループ内での知識の向上を目指した講習会

将来的には児童館ホームページ作成のサポート
子育て支援のための掲示板
児童向けソフトウェアの開発
広報
公報、児童館ホームページ

児童館の補助
館の運営に支障がない範囲での施設の提供
講師として手伝っていただいた場合の謝礼
打ち合わせなどの会合の設定
会議への職員の参加

運営方法
担当者 西児童館担当職員、臨時職員 1名

募集 一年を通して随時募集
入会、退会の基準の明確化
児童館事業への協力内容の確認

個人として登録してもらい、必要なときに声をかけるといった活動だけでなく
グループとして活動する。


グループ内の連絡にはメーリングリスト、グループウェアを活用する。

役割分担の明確化
留意点
児童の個人情報などの漏洩
ボランティアに任せることで職員の知識、技術などの低下
意志の疎通がなされていないと業務への方針について相違が生じる

公報でメンバー募集のお知らせをして、5月に第1回の会議をもつ
そこで、活動内容の確認と、今後の活動について提案を聞く。
パソコンクラブの活動について紹介、今後手伝って貰いたいことを確認。
どのような形で、それぞれの人がかかわれるかを確認。
次回のパソコンクラブの活動についての打ち合わせ。
中心になって連絡などをしてもらう人を決める。


検討事項
謝礼のわたし方
個人に渡すのか、グループの活動費として渡すのか

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