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2012年2月21日火曜日

形についての覚え書き


(登録日: 2000/01/31 更新日: 2002/12/09)
要素同士の相互作用
形を作り出すシステムの特徴
その形ができる過程を考えることで形の意味を知る
意味を作る仕組み
形の認識
博物学の段階(収集と分類)から理論の段階へ
寺田寅彦随筆集 第四巻 自然界の縞模様

同じ現象が同じ要因によって起こるとは限らないが、それぞれの要因に何らかの共通点は見つかるだろう
構造主義生物学とは何か p33

進化の中の形を作る仕組み認識の生物学


成長の物理的限界 発生生物学 下 p796
必要最小限の要素
大きさを決めるもの 材料の量、不足、構造が保てない(重力)
必要最小限の大きさ 生命とは何か

形の持つ意味

力学的意味
化学的
構造的意味
文化的意味

動き回る,同じ物とくっつく、柔らかい、硬い
加工方法
曲げる、のばす、けずる、かたどる、くっつける、膨らます、押し込む、たたむ、むすぶ、たたく、細胞がうごく、動かない、切り取る

力のもと
外からの力、中同士、中と外
加工の道具と道具の起源
材料の調達
いらないものの廃棄

促進と阻害のやりかた
 繰り返し、成長、変形
つののつくりかた、巻貝の作り方、ら旋の作り方、まだらの作り方、固まりの作り方、空洞の作り方、しわの作り方、ねじれの作り方、縞の作り方、均等分布の作り方、ランダム分布の作り方、列の作り方、枝分かれの作り方、対称性の作り方、毛の作り方、皮膚の作り方、渦巻きの作り方、網目の作り方、粘菌の集合

ものさし
時間のものさし、空間のものさし
ものさしのずれ、
コンパス 光、重力、濃度勾配

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