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2012年2月14日火曜日

児童館パソコンシステム案2


_2003/09/10(Wed) 13:55:23_

簡易な動画の編集 iMovie、映像サーバーとして webサーバー、

ハードウェアとソフトウェアの契約の分離
動画編集用にマッキントッシュの導入
     画像サーバーとしても利用できる
   

できるとよいこと
誰でも使用できるパソコン
IDカードをリーダーで読み込むと自分専用の環境が用意されている。
     (自由に使用することのできるアプリケーション
     自分で作成したものを保存できるフォルダ
     画像を登録するとホームページとしてみんなに見てもらえて、コメントを
     もらうことができる。
     フォームにしたがって入力するだけで作ることができるホームページ
     webカメラとマイクが標準装備されていること。
     共有したプリンタから作成したものをプリントできる。
   
簡単メール
     内部でのメール
   
共有して使うスペース
     自分の作った素材を登録する

公開スペース
     ホームページの形式で簡単に公開できる
     登録と編集、削除が簡単にできる
     コメントがつけられる

ビデオカメラの貸し出し
デジタルカメラ
ペンタブレット


利用できる事業
     子どもたちが街の地図を作る(地区委員会などと共催)
     ビデオ番組の作成(子どもにも使える編集ソフト)
先端的な


事務室用パソコン
   
   
特別な知識をもたない職員でも簡単に事業の紹介を作成することができる。
3館で利用できるもの



街のメタファーを利用してバーチャルスペースに街をつくる
バーチャルコミュニケーションスペース
     クロケット
     アブリル
     立体のオブジェクトを作って動かすことができる

Aliceの日本語版を作る
 

CGIをつかったゲーム
     営業ゲーム
     箱庭諸島
     関心空間
     不思議缶プロジェクト
   
地図に写真を張りつけてコメントをつける
     階層的な構造
     誰でも更新できる


キーボードを使わなくてもできるような入力環境
     音声入力
     キーパッド
キーボード練習ソフト

段階的につくることができる
   
企画提案仕様書
1、目的
     西児童館コンピュータシステム・既存ソフト・パソコン機器等賃貸借期間終了後の新システム終了後の新システム作成・既存ソフトウェア改造・新規ソフトウェア作成および対応機器等導入に伴う業者選定(経費を含む)の参考とするため。
2、現状  
羽村市西児童館(コンピュータ館)としては今後もさらに子どもたちの交流を深めるため事業内容等の充実を検討しているが、現在設置してあるシステム、ソフトウェアパソコン機器では、施設全体が陳腐化してしまう恐れがあるため、平成9年度中に新システム作成・既存ソフトウェア改造・新規ソフトウェア作成・機器等の入れ替えを計画している。


現状
利用状況と利用者の傾向
利用者数、
     音楽関連
      ビジサウンダー、サウンドダンス、海外ソフト
     BBS関連
      羽村探検、おしゃべり
          即時公開で後から削除、許可のあと公開、などレベルを変えられる
     グラフィック関連
      ぷり王、マイスケジュール
     Q&A関連
      羽村クイズ
     学習関連
      漢字組み合わせ
     エデュテイメント
     エンターテイメント
     業務関連
          入館者管理
          利用者ID管理
          ビデオ・パソコン用ゲームソフト貸し出し返却管理
          端末管理(利用状況の集計、電源、データー管理)
     ビデオカメラのアニメーション
          こまどりしてアニメーションを作る 粘土、いろいろなものをおく
     進化
          絵を選んでいくといろいろな模様を作ることができる
     音で遊ぶ
          録音して自由に編集、エフェクトがつけられる
          録音した音で演奏できる
          音を重ねることができる
       
既存システムの配置

新システムの基本的な考え方
堅牢性を高くし自由度をひろげる
     利用者を制限することでセキュリティを高めるのではなく、安定した発展性の
     あるシステムを構築することで利用者の自由度を高める。


無線LAN
     移動端末を利用した将来的な事業の展開、簡易なレイアウトの変更などを
     考慮し館内で無線LANを利用できるようにする。
コミュニケーション
     子どもたちが情報機器を利用して
創作
移動プロファイリング
     一人5メガ程度の自由にに使えるファイルスペースを与える。
     一定期間利用がないとデータが消去される。
公開
簡易性
     操作の習熟に
ビデオ編集、ビデオサーバー
オープンリソース
     ボランティア、研究室の学生など
容易な管理
     管理作業そのものに集中できるような簡単なツールがあること
オープンソースの活用
     フリーウェアなど利用できるものは最大限に利用してコストを下げる

利用者のスキルに合わせた入力環境
簡易ホームページ作成機能
     ローカルで利用できるホームページ
   
液晶タブレット

発展性
   
先端性

児童館の特性は何か
     多人数で利用できる、友だち同士
     子どもだけが利用する
     いろいろな学年の子が利用する
     強制力はない
   
案1
     提案してすべて会社にまかせる
   
     パソコンの台数を少なくして、児童館が管理するパソコンを別に購入する
     1台8万円で最新のパソコンが購入できる
          裁量の予算を多めにしてリースから保険にきりかえる
     ボランティアによる会議を設定し
     1年のばす
     ソフトウェアの一部をアフターフォローとして4月以降にいれかえる
       
     ソフトウェアの新規開発を抑える

体の動きにあわせて音楽が演奏できる
モーションキャプチャー
クロマキー
入力機器
     タッチパネル
     タブレット
     3Dマウス
     ビデオカメラ
     キーボード
     ドラム
     ギター
遊べるパソコン
音楽
     パフォーマンスが音楽に
ことば
     人工知能
     言語理解
     コミュニケーション


画像の進化


スタジオ機能
     つくったものを公開できる
遊び
     くみあわせる
     おとがでる
     偶然を楽しむ
     変化する
メディアアート
     基本的な

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