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2012年2月8日水曜日

児童館ボランティア受け入れにあたって

ボランティア登録の意味
各館でボランティアグループについての情報を共有する
・あらかじめ協力の意志をもっている人に登録してもらうことで
事業の目的に合わせて必要なボランティアを選ぶことができる。
・身元をはっきりさせることで、ボランティア利用のリスクを軽減する。
 事業をお願いしたときの記録を残すことで、より適切な活用ができる。
不安の軽減
・一回だけでなく別の事業の時でも声をかけられる
人材バンク、グループの情報
・機会の均等

グループとしての登録と個人としての登録

登録の呼びかけについて
事業でボランティアをお願いしたときに登録をお願いする。
現在お手伝いしてもらっている人に登録してもらう。
ボランティアをやってもらえそうな人に人に声を掛ける
広報で広く呼びかける

今後のボランティア展開の例
知識技能をもった人を講師としてよぶ
手品、ダンス、うたなどのサークルをよんで鑑賞活動
プレイリーダー養成
高校生、教職、保育士志望の学生による子どもと一緒にあそぶボランティア
レクリエーション、絵本の読みきかせのグループとの共催事業
指導型
公演型
お手伝い型
協働型 ねらいを伝えて企画から一緒に考えてもらう。

継続的に関わってもらうボランティアの場合

ボランティアに参加する人に対しての簡単な説明
児童館の目的、運営方針
子どもに接するときの基本的な考え方

ボランティアに対して理解してもらいたい基本的な考え方の例
ボランティア1・2・3 p17
1 子どもたちが自由にのびのびとあそべるように援助します。
2、子どもの自主性を大切にして、子ども同士で遊びを展開できるように
援助します。
3、子どもたちに他人への思いやりや気配りの大切さを伝え、誰もが楽しく
過ごせる場にするように指導します。
4、すべての利用者が安全に、安心して過ごせる場になるように指導します。
5、ルール違反や危険なことをした子どもをみかけたら、必ず注意します。

職員の意志統一の必要性

受け入れリスクへの対策
 性犯罪、盗難対策
 受け入れ時のボランティアのチェックマニュアル
趣味、特技、どのような年齢層を対象にしたいのか、特性を職員がチェックする
グループ内でのチェックを働かせる。
不自然な身体的接触への注意など職員が目を配る

 募集から開始まで期間を開ける

未成年者の場合
保護者向けのお知らせを配布して申込書に保護者の印鑑を押してもらう

事業の担当者が
事業のねらい、子どもとの関わり方などについて打ち合わせを行う。


パソコンボランティア受け入れにむけて
パソコンクラブのコンセプト
どんなことをやってもらいたいのか
ホームページ公開基準

説明会で決めること

参加の形態
多い場合 当番表を作って活動に参加する人を決めるか?
少ない場合
全員が子どもとかかわるのか。
今後のプロジェクトの進め方
打ち合わせ
毎回必要な準備
活動内容を知らせる
ソフトの使い方
サポートのしかた

プロジェクト
Squeakプロジェクト
DOGA、Teddyプロジェクト
ロゴ坊、ドリトルプロジェクト
ビデオ、アニメーションプロジェクト
コンピューターと子どもプロジェクト
ポップコーン、SWIKIによるホームページプロジェクト
レゴロボットプロジェクト
音楽プロジェクト 身近な音発見サウンドスケープ、パソコンを楽器に
プロジェクトでどんなことを
子ども向けの手引書の作成
活動プログラムの計画
当日資料
ソフトウェアについて
子ども向けのパソコン教室の事例
ホームページのリンク,
メーリングリスト
参考書
児童館とはどんなところか
パソコンクラブの活動方針
サポート隊の活動内容
子どもとかかわる上での注意事項
名簿
説明会の流れ
あいさつ
14年度パソコンクラブの活動紹介
ソフトウェアのデモンストレーション
今後の活動内容

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