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2012年2月8日水曜日

児童館おとまり会

ふだん児童館を利用している児童の交流をすすめ学年や学区を越えて
ふだんの活動の中では作るのがむずかしい継続的な子ども同士の関係を
宿泊体験によってつくる。
児童が自分たちの児童館という意識をもち館の事業に対して主体的にかかわる。

平成6年の中央児童福祉審議会の意見書には児童館の機能として
「ボランティアの拠点としての、児童自身や地域住民の社会参加の促進機能」
付け加えることが明記されている。児童館の事業を充実させていく上でも
ボランティアの活用は必須のものとなってきている。青少年のボランティア
活動の場として児童館を提供することで地域組織活動の育成、児童健全育成
上のニーズに応える活動を促進することができると考えられる。
地域の大人と青少年のボランティアが一緒になって今後も活動を
つくれるような関り促進する

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